スミス:ルアーロッド「AR Trout Hiro Motoyama Model」に「ART-HM50SSL」「ART-HM56SSL」が追加されます

本山博之氏の掲げる渓流ルアーロッドの基本理念「誰もが投げやすいこと」「誰もが使いやすいこと」に則って製作された「AR Trout Hiro Motoyama Model」に「ART-HM50SSL」「ART-HM56SSL」が追加されました。

ART Hiro Motoyama Model

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ART-HM50SSL
パワー:ライト アクション:モデレートファースト
上空の抜けていない、いわゆる木立が覆い被さったような状態でトンネルと化した中・上流域。
振り幅の制限されるキャスト体勢において、より低い弾道で正確にアプローチを可能とする。ピンポイントへのキャスト性能を一層極めたモデル。
ARスピナーがミノーを次々とポイントにねじ込み魚を誘い出す、その一連の動作がイージーに。そしてミノートゥイッチングのアクションコントロールも容易な1本です。

ART-HM56SSL
パワー:ライト アクション:モデレートファースト
ロングディスタンスにおけるルアーコントロール、フッキング性能をプラスさせたモデル。
やや川幅のある中流域にも対応。狭い上流域においても「喰いなみ」の幅が広く、「押しの強い」流域幅が広いポイントで使いやすい。
また本山氏が使うテクニックとしては、フローティングミノー系のドリフトテクニックで活躍する。
HM50SSLやHM53SSLに比べややファースト気味に仕上げたブランクは、やや重めのスプーンやヘビーシンキングミノーを強い流れの中でもストレス無くコントロール出来ます。

価格は、「ART-HM50SSL」が\37,800、「ART-HM56SSL」が\39,900です。