ヤリエ:喰わせの間を作り出す「オートマチック・スライドアクション」を採用したスプーン『ティースプーン』が発売されます
ヤリエより、喰わせの間を作り出す「オートマチック・スライドアクション」を採用したスプーン『ティースプーン』が発売されます。
- 「喰わせの間」があってバイトのタイミングがわかりやすい
- レンジキープがしやすい
- 遠投に向く形状である
- 遠投した利点を損なわない為の素早い泳ぎだしである
- 流れのある場所でもきちんと泳ぐ
- ハイプレッシャーでも実績のあるカラーをセレクト
NO カラーネーム 凸面 凹面 E1 HOTARU 蛍光イエローオレンジ ブルーブラック E2 KUROGENGORO マットブラック ブルーブラック E3 WORM サーモン ベージュ E4 MIJINCO こげ茶オレンジ こげ茶 E5 UROKO サイド鱗リンカラー こげ茶 E6 AMENBO オリーブカーキ オリーブ E7 TANISHI ダークイエロー CRブラウン E8 ARMY ケイムライトペレット CRブラウン 「オートマチック・スライドアクション」とは
スプーンを追尾してきたマスが結局クチを使わずにUターン・・・!こんなことはよくある出来事だと思います。
また、追尾してきたマスにクチを使わせるためにリトリーブを早くしたり、逆に遅くしたり・・・
あるいは自分で何らかのアクションを入れたとしても、逆にマスが驚いて逃げてしまった・・・。
こんな経験を持つ方はとても多いと思います。
上級者であればそのリトリーブレンジのまま、食わせるための繊細なアクションを的確に入れることも可能ですが、
平均的なレベルのアングラーにはなかなか難しいのが現状です。
この喰わせの間(言い換えると、”きっかけ”)を簡単に演出できないだろうか—。
それが、オートマチック・スライドアクションです。・スプーンが自然にスライドするように泳ぎのバランスを調整。
・上向きや下向きのスライドでもなく同じレンジでスライドする。
・サカナに余計なストレスを与えない強さのスライドの強さ。
・元のリトリーブコースにすぐに戻れる程度の振り幅に抑える。
テストでは約2秒でハンドル1回転。
そしてロッドを立て気味にリトリーブするとスプーンもやや立ち気味になり、スライドしやすくなります。
また、このスライドした直後、見えない位置(特に下方から)からマスがグン!とでてくる経験をされると思います。
追尾してきたマスだけでなく、遠くにいるマスを寄せる効果的なスライド幅でもあります。
もちろん、すべてのマスに当てはまるワケではありませんが、この自然にスライドした直後には
特に集中していてください。バイトはこの時に多発します。
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