リセント:湖沼でのスペイキャストに適したフライロッド『CAPTURED PARA13-no1』が発売されます
リセントより、湖沼でのスペイキャストに適したフライロッド『CAPTURED PARA13-no1』が発売されます。
湖を「スペイキャストで攻略する」タックル選びの注意点は、オーバーパワーにならない事、ライトタックルになり過ぎない事だと思います。
当社では数多くのフィールドテストの結果、13FT#7という長さ・番手に行きつきました。
- 13feetという長さ
疲労度・バックスペース・ポイントまでの距離(飛距離)・周囲のアングラーの使用タックル(ヘビータックル使用の悪影響)・風等の自然状況、などのシチュエーションによっては長短あった方がイイのは勿論だが、メインロッドとして考えると、13ftがベスト。- 7番ロッドの意味
対象魚はそのほとんどが40㎝から60㎝だが、80㎝overも想定内に入れなくてはならない(40㎝以下は想定外)。
使うフライサイズは主に#10・#8・#6、時に#4・#2(これ以下の小サイズは別タックル)、ティペットは、1,5号前後(1号から2号)。
飛距離は飛ぶにこした事はないが、番手を上げ過ぎ、対象魚にオーバーパワー過ぎてもダメ。
以上の事を考慮した結果、#7に決定。- アクション
ミディアムファーストテーパーで、ティップからバットまで徐々に綺麗に曲がる、扱い易いスムーズなパラボリックファーストアクション。
超高弾性カーボンを肉厚に巻き、反発を上げ、遠投性能UP。価格:¥79,800