フライの雑誌社:8月5日に『フライの雑誌-第109号』が発売されます

フライの雑誌社より、8月5日に『フライの雑誌-第109号』が発売されます。

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CDC来日30周年記念|知られざる真実と日米欧の最新事情、よく釣れるフライパターン

●フワフワしていてちょっと脂っぽくて、パウダーフロータントと相性がよくて、用途範囲が広い。どうしても釣れないライズにCDCを使って巻いたフライを投下して、何とかなったという経験をお持ちの方は多いだろう。

●CDCは1986年に初めてヨーロッパから日本に入ってきた。「カモのお尻の毛」という妙ちきりんな名の、誰も見たことのない羽だった。ところがこれが信じられないくらい釣れる、魔法の毛だと大騒ぎになった。

●CDCを使ったフライはヨーロッパで生まれ育ち、日本で爆発的に開花して、米国へ海を渡った。今やCDCは世界中の釣り人から頼られるマテリアルだが、日本における〝CDCビッグバン〟が現代のフライフィッシングに果たした貢献は大きい。

●CDC来日30周年を記念して、CDC新時代への扉をノックする。

価格:¥1,700

フライの雑誌-第109号 | フライの雑誌社