つり人社:『FlyFisher2021年6月号 Early Summer』が4月22日に発売されます

つり人社より、『FlyFisher2021年6月号 Early Summer』が4月22日に発売されます。

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第1特集
ドライフライ・フィッシングの思考法。
渋谷直人の渓流「論」

渓流のドライフライ・フィッシング、ロングティペット・リーダーの名手として知られる渋谷直人さん。今号は彼の渓流フライフィッシングに対する、テクニックではなく、思考法を中心に語っていただきました。ここでいうテクニックとはほぼ運動能力と同義で、どうしても反復練習や経験が必要になります。しかし思考に関しては、知るだけで明日から役に立つはず。日本の渓流でヤマメ、イワナをねらうための金言、格言、ハッとさせられる言葉が並びます。
表紙にも入れましたが、いくつか例を以下に挙げます(これはほんの一部です)。
「ドライフライ・フィッシングとは水面で行なうエサ釣りである」
「尺ヤマメを釣りたかったら、まずは見つけること」
「遠くへ投げるよりも、魚に近づく技術を磨く」
「見えないフライは、勝負にならない」
「よい時間帯は午前10時〜午後4時と思い込んで間違いない」

このほか、小特集としてUVマテリアルについて名手たちの考え方を取り上げます。

価格:¥2,200

季刊『FlyFisher2021年6月号 Early Summer』4月22日発売


Fly Fisher(フライフィッシャー) 2021年6月号 (2021-04-22) [雑誌]

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