つり人社:『ルアーパラダイス Kyushu 2022年初夏号(NO.48)(別冊つり人Vol.566)』が5月12日に発売されます

つり人社より、『ルアーパラダイス Kyushu 2022年初夏号(NO.48)(別冊つり人Vol.566)』が5月12日に発売されます。

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特集 磯ルアーを成功させる4視点
風、潮、地形、流れ、ベイト、エリア、タックル、ターゲットを4つの視点から考える。
潮の動きや複雑な地形によってさまざまなフィッシュイーターを呼び寄せる磯をルアーで攻略する際、どこに着目しておくべきかを次の4視点で迫る。

#1 エリアとタックルとターゲットの適正化
#2 軽視できないカラーローテの妙
#3 磯のポテンシャルを引き出す
#4 流れと地形とベイトポジションへの意識

The Vision
〜2つのボートシーバスゲーム〜
本州と九州を繋ぐ北九州の関門海峡は、コノシロパターンのショアシーバスで名を馳せるエリア。しかし、ボートゲームはこれまでほとんどスポットを浴びることがなかった。ところが、取材してみると非常に高いゲーム性を秘めていた。
一方、ヒラスズキはシケがつきものだが、凪でもボートからアプローチして釣られてくれるゲーム船が鹿児島県串木野市に登場した。
関門海峡と鹿児島県串木野の2つのボートシーバスゲームの魅力を追った。

エギング四天王のひとり、重見典宏さんが本誌初登場。
端的に語られる重見さんの言葉には、長い年月をかけて培われた彼のエギングスタイルを読み取ることができた。してその言葉を傍らで聞いていたエギング3回目のアングラーが人生2ハイ目のアオリイカをキャッチしたが、なんとそれが2.7kg超えだった。

オフショアジギングでいまジワジワと注目されているのが〝セミロングジグ〟。セミロングジグの特徴とポテンシャルを探った。

常設のグッズぎょ〜かいは、サイレントアサシン業界と題してシマノがリリースするシーバスど定番ミノーのサイレントアサシンを、もちろん使い分けを含めてピックアップ。

連載陣は、みっぴが渓流のヤマメ、津留崎義孝さんが北大東島をソースに遠征、植田マスオさんはタイラバで最後に繰り出す必殺技(Ⅰ)について取り上げている。

『ルアーパラダイス Kyushu 2022年初夏号(NO.48)』5月12日発売(別冊つり人Vol.566)


ルアーパラダイスKyushu NO.48 (別冊つり人 Vol. 566)