つり人社:つり人オンラインに『【渓流釣りに必須の知識】入漁料・入漁券の仕組みと買い方』『【渓流釣りの基礎知識】先行者がいた場合のマナーと対応 ヤマメ イワナ 魚種別釣りガイド 知らなきゃ困る超基本』『【渓流釣りの基礎知識】川へのアクセス「入渓点」の探し方』が公開されました
つり人オンラインに『【渓流釣りに必須の知識】入漁料・入漁券の仕組みと買い方』『【渓流釣りの基礎知識】先行者がいた場合のマナーと対応 ヤマメ イワナ 魚種別釣りガイド 知らなきゃ困る超基本』『【渓流釣りの基礎知識】川へのアクセス「入渓点」の探し方』が公開されました。
【渓流釣りに必須の知識】入漁料・入漁券の仕組みと買い方
渓流釣りを楽しむには、入漁券、遊漁承認証、鑑札、釣り券などと呼ばれるものが必要になる。以降ここでは入漁券で統一するが、基本的には同じもの。ほとんどの釣り人は理解しているだろうが、釣り場を管轄している漁業協同組合(漁協)は魚の増殖や釣り場整備を行なっており、入漁券で得たお金はそのために使われている。釣りを末永く楽しむためにも、必ず購入してほしい。
だが初心者は、そもそも入漁券をどこで購入すればよいのか分からないはず。ベテランでも、初めての川では苦労したことがあるだろう。
【渓流釣りに必須の知識】入漁料・入漁券の仕組みと買い方 | 魚種別釣りガイド
【渓流釣りの基礎知識】先行者がいた場合のマナーと対応 ヤマメ イワナ 魚種別釣りガイド 知らなきゃ困る超基本
渓流釣りにおける、最もやっかいな問題のひとつは先行者の存在。渓流魚は警戒心が強く、近づくのにも神経を遣うターゲットだ。誰かが川をじゃぶじゃぶ歩いて、仕掛けを散々流した後では、釣れる確率は極端に下がる。とはいえ、川はみんなのもの。ほかの釣り人が入るのは仕方がない。
【渓流釣りの基礎知識】先行者がいた場合のマナーと対応 | 魚種別釣りガイド
【渓流釣りの基礎知識】川へのアクセス「入渓点」の探し方
日本の川は急峻なので、里川は別として、渓流釣り場はだいたい谷になっている。川沿いに道路があっても、そこから川までの高低差があって、下りられないことも多い。
せっかく目的地に着いたのに、道を何度も往復するばかりで、なかなか川にたどり着けない……という悲しい事態が起こり得る。
こういう時に、無理に川に下りるのは危険。たいていの川は釣り人が入っているのだから、先人のルートを捜したほうが安全だ。
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