つり人社:つり人オンラインに『写真でわかる!アンバサダー1500Cのハイギヤ化方法とパーツ交換の手順』が公開されました
つり人オンラインに『写真でわかる!アンバサダー1500Cのハイギヤ化方法とパーツ交換の手順』が公開されました。
1970年代以前のアブのリールは3・6:1などローギヤばかりだった。そして、70年以降に4・7:1へと変更され、さらに80年代もハイギヤ化が進み、90年代には6・3:1を実現。アンバサダーでは、この6・3が最もハイギヤとなる。
「初期のアブのギヤ比って4・7:1なんですね。純正は5・3までしかない。今は、6・8とか7・3もあるじゃないですか。やっぱり、それらと比べると巻きが遅いんですよね。他社のカスタムメーカーさんが6・0というのを出されてる。アブではハイギヤですが今の時代のリールとしては高くはないので、僕らとしてはもう少し上を行きたかった。でも、6・0までしかないってことは物理的に無理やからかなぁという不安もあったんです。ただ、弊社は長年、アブのチューニングパーツを出していて、お客さんからもハイギヤのパーツを出してほしいという要望がずっとありまして、そこで2年ほど前に、よし、やったろか!と挑戦したわけです」
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