つり人社:『鱒の森2023年7月号(No.71)』が6月15日に発売されます

つり人社より、『鱒の森2023年7月号(No.71)』が6月15日に発売されます。

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【特集】すごい渓流ロッド。
ひと振りで衝撃を受けたロッド、とにかくカッコいいロッド、アキュラシーキャストがズバズバ決まるロッドに、今トレンドのロッドからオールドリールにマッチするロッドまで、釣り人それぞれが思う「すごい渓流ロッド」とそのストーリーを集めてみた。今シーズンの相棒を捜してみては?

CONTENTS

6 鱒の肖像。文と写真=足立聡

13 モノを旅する。文と写真=丹律章

16 尺ヤマメまでの30cm。食わないヤマメを食わせたい。

25 山釣りTIPS

26 特集すごい渓流ロッド

28 主役は、パックロッド。実力派がずらり。もう、サブロッドとは言わせない。
●渓流パックロッド、その進化の背景を探る。解説=舟木雄一
●プロショップがつくるナイロン用とPE用のスペシャル4 ピース。解説=石関伯秀
●震源地は世田谷。アングロ製ロッドの魅力を語る。
●グラス素材で5本継のロッドをつくること。 解説=石塚恒
●こちらも注目、今期使いたい新型パックロッド3選。

42 いざ、沢の二刀流。スピニングもベイトも好き? ならば、1日で両方楽しめばいい。

50 我が右腕、珠玉の10本。全国渓流アングラーのお気に入り。

58 名手のロッド論。キャストが決まる渓流ロッドとは? 解説=飯田重祐

64 バルサの「専用ロッド」がほしい理由。渓魚と遊ぶ最高のバランスを求めて。文と写真=小川大輔

70 渓流ベイトロッドの最適解。アンバサダーを乗せたい理想の1本を探る。文と写真=黒澤輝将

75 渓の隣人

77 渓流の硬調子。あらためて、ハードなロッドだからできること。文=三浦大知

83 渓流釣りの遭難リスクを考える。

86 支笏湖、幸運の1 日。文と写真=田中達也

89 棟方トラウトゼミナール。文=棟方有宗

92 本日開講!釣りが上手くなる生態学Q & A。解説=棟方有宗

96 From Readers 読者の手紙。

99 緑と真紅。文と写真=石塚恒山菜とレッドバンドを味わう道東釣り旅。

106 ダリアを転がせ。「底べったりの大ものを、ジョイントで引き剥がしたい」文と写真=福士知之

114 Present

115 コラムの森●記憶の定着を 坂下武彦 ●君がいて川をのぼる 柴光則 ●ものづくりの起源 酒向智史 ●雨のち曇り 宮澤秀規 ●息子と雑魚釣り 榎本崇 ●躍動と安堵 酒井新悟 ●憎い花粉症 ― 好期に蟄居する無念 ― 高橋辰美

131 隠れ沢の檸檬。とびきり黄色いイワナを捜して。

138 道東サケルアー入門。時にはのんびり、海のサーモンフィッシングはいかが? 文と写真=古川慎也

141 東北釣道具奇譚 セイラック物語 文=小金山勝久

148 Old is New. トラウト温故「釣」新。文と写真=荒川大悟

150 楽園のイワナ沢。一時には、癒し沢をゆっくりと。文と写真=朝賀敬

159 New Tackles

162 Next Issue

価格:¥2,200

季刊『鱒の森2023年7月号(No.71)』6月15日発売


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