つり人社:つり人オンラインに『【北海道】スピンテール系でマスをねらう思考法』が公開されました
つり人オンラインに『【北海道】スピンテール系でマスをねらう思考法』が公開されました。
渓流釣りを嗜むルアーアングラーはミノーをメインにしている方が大半だと思う。私のルアーボックスにもミノーがぎゅうぎゅうに詰まっている。そんな主力のミノーだが、いろいろな使い方をしても「追ってくるけど食わない」ことがあるだろう。
昆虫が盛んに飛び合わる季節に、最初の1~2投はミノーに反応してもヒットにいたらなかったり、ライズしている魚に無視されたり……そんな経験をお持ちでは?
「セミルアーを投げればいいじゃん」という声が聞こえてきそうだが、コガネムシやセミ、カメムシなど本物とほぼ同じサイズのルアーで対応できればよいが、カゲロウやカワゲラ、トビケラなど華奢で蚊と同じくらいの虫を偏食していると太刀打ちできない。そうしてルアーアングラーが漏らすのは「夏はフライフィッシングに敵わない」というフレーズだ。
そんななか、少しでも釣果を上げようと、真夏に多用されるのがスピナー。私がルアーフィッシングを始めた小学生の頃、初めて魚を釣りあげたのがスピナーだった。魚や虫といった捕食物に似ても似つかない形状なのに、シーズンを通じて魚種を問わず、安定した釣果を叩き出してくれる。ライズしている魚や、明らかに昆虫を捕食している魚からすごく反応がよい。
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