芸文社:『Gijie特別編集 サクラマス2024』が11月30日に発売されます

芸文社より、『Gijie特別編集 サクラマス2024』が11月30日に発売されます。

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数年ぶりに活況を取り戻した2023年のサクラマス。きわめて型が良かった今期の模様を、現場の興奮そのままにお伝えする。

【巻頭小特集】
《70桜鱒 三重奏》
☆亡き大兄に捧ぐ米代鱒
弔い合戦 渾身の72㎝(星野博史)
☆地元名手のリベンジシーズン
帰って来た黒部の70㎝(高桜武史)
☆理想の流れで、自分らしく<br>
家族に捧げる71㎝/5㎏の手取鱒(橋本隆志)

《ツ抜け達成の次世代釣り師》
☆米代川/雄物川/子吉川/閉伊川
シーズン計17尾の軌跡(田崎 翔)
☆九頭竜川/手取川/子吉川
新スタイルで12尾の鱒(太田暁彦)

《釣り歴40年超ベテランアングラーの引き出し》
☆追波で釣果を伸ばすシーズナブルパターン
鍵はルアーセレクトと操作法(佐藤雄一)
☆釣り人と魚の裏をかく戦術
ベテラン遠征派の流儀(川島雅史)

《それぞれの2023》
☆福井県九頭竜川
ブランドリバーで砲弾鱒と出会うまで(佐藤アキラ)
☆新潟県三面川
憧れの碧流で桜鱒に挑むこと(二村祥太)
☆4月解禁で変わったホームリバー
原点回帰の雄物鱒(池田昭夫)
☆68.4㎏超
角館の板鱒に歓喜した瞬間(佐々木 翼)
☆米代川 単独釣行
在りし日の思い出を胸に(斉藤 学)
☆秋田県米代川
胴回り46㎝の板鱒(古館太一)
☆海サクラ2023
道内一の激戦区 島牧海岸の現状
小原一巳

【特集2】 追悼西村雅裕
☆西村雅裕の世界
~シャローミノーイング、曲げて獲る!、最高のロケーションを目指して~
☆西村雅裕の愛用(開発)したタックル
~ロッド、ルアー、フック、ライン、ベストetc~
☆サクラマスの足跡
~1998年から2021年までの釣果記録~
☆追悼の言葉
~ゆかりの人々が語るエピソード

『サクラマスギア2024』
ロッド、ルアー、ウエアなど話題の新製品を一挙公開。

【特別寄稿】
『最新の水産研究、漁場管理の現場から』
☆系統に配慮のない養殖魚の放流が
野生サクラマスの降海時期や成熟年齢を変化させる
佐藤正人(NPO法人秋田水生生物保全協会)
☆独自の蓄養槽、新たな稚魚の育成、環境美化……
黒部川内水面漁業協同組合の増殖事業
新田 生(業務管理係係長)

価格:¥2,500

Gijie特別編集 サクラマス2024 | 芸文社カタログサイト


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