芸文社:『Gijie 2024 新春号』が1月31日に発売されます

芸文社より、『Gijie 2024 新春号』が1月31日に発売されます。

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総力特集)
Angler’s Voice~今伝えたいこと~
自然災害、在来種保護、釣り人と漁協の協力関係……
『これからの鱒釣り』
様々な要因で岐路に立たされたトラウトフィッシングの現状とこれからの新しい方向性を探る緊急企画。

《主な内容》
【遡上鱒の現状と未来】
☆米代川のサクラマス
次世代への提言と釣り師としての矜持……佐藤偉知郎
☆長良川のサツキマス
危機的な状況に我々が今、できること……下広太一
☆北海道の海アメ、海サクラ
明暗を分けた双璧の海鱒……小島一郎
【自然災害と渓魚たち】
☆会津大川水系の大イワナ
震災と川鵜、温暖化と関東・東北豪雨……穂刈宏樹
☆千曲川水系のイワナ
大水害を生き抜いた魚たちへの讃歌……木下進二朗
☆九州の大ヤマメ
台風被害と川鵜の食害でWの悲劇……土肥英司
☆新潟県魚野川のヤマメ
発眼卵放流開始から10年 再生したパー個体……船沢京介
【在来種と外来種】
☆山梨の甲州岩魚
在来ゆえの多様性を受け入れること……若林匡久
☆庄内の在来イワナ
現地の山人と話をすることの大切さ……富樫 力
☆道東湿原河川の雨鱒
往年を彷彿とさせる個体との邂逅……日野 彰
☆宮川のブラウントラウト
危ぶまれる大イワナへの影響……沖 耕太郎
【地元の川との関わり方】
☆利根川の遡上鱒
人の釣りを見て学ぶ自信の明日……反町工健
☆富山県小矢部川
故郷の川を再開拓すること……飛田俊一郎
☆愛知県地元の某河川
釣れないホームリバーに通い続けて……小林 卓
☆関西圏のトラウトフィールド
有名地域、河川にとらわれない釣り場選び……斉藤 学

小特集)
私的釣り道具論
☆僕が「フルハンドメイド」でルアーを作り続ける理由……小平 豊
☆原点回帰のリールが見たい!……竹中由浩
☆私がオールドタックルを使い続ける理由……小池敦
☆徹底的な現場主義で釣り人目線の道具を……田崎 翔

特集2)
2024 NEW TACKLE GUIDE
~ロッド、リール、ライン、ルアー、ウエア他~

価格:¥2,000

Gijie 2024 新春号 | 芸文社カタログサイト


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