ダイワ:トラウトエリア用ルアー『プレッソ ダブルクラッチ 45F1』『プレッソ ダブルクラッチ 48F』『プレッソ ダブルクラッチ 60F1』に新色が追加されます

ダイワのトラウトエリア用ルアー『プレッソ ダブルクラッチ 45F1』『プレッソ ダブルクラッチ 48F』『プレッソ ダブルクラッチ 60F1』に新色が追加されます。

プレッソ ダブルクラッチ 45F1

image
トッピングフードベリー

HMKLとコラボで誕生し、多くのアングラーから高い支持と信頼を得ているDOUBLE CLUTCH 60F1のダウンサイジングモデルが満を持して登場。放流されているトラウトのアベレージサイズがやや小ぶりだったり、タフコンディションのエリアでは、45mmのボディが活躍してくれる。
「使い方は60F1と同様に、45F1も高い浮力を活かしたハイフローディング釣法が効果的なテクニックとなる」とHMKLスタッフ。
ハイフローディング釣法とは、高浮力を活かしたテクニックで勢いのあるリーリングによって急速潜行させ、そこからほぼ水平な姿勢で浮き上がらせてバイトを得るテクニックである。ステディリトリーブで水深30cmまで潜らせ、そこでジャークを入れると一気に80cmまでダイブ。そこからポーズを置いて浮き上がらせて、バイトを誘う。水深30~80cmのレンジをハイフローティング釣法による縦の動きでチェックしていくと浮上中のバイトが多く、このときに、しっかりとアタリをキャッチできる感度の優れたタックルをセレクトしておくことで、ヒットチャンスも多くなってくる。
45mmサイズながらボディデザインとそのシルエットに沿ったリップにより圧倒的なキャストフィールで守備範囲は広く、ワイドポンドでも不足を感じさせない飛距離が出せる。カラーはクリアウォーターからマッディウォーターまでをカバーしてくれるバリエーションになっている。

image
image

サイズ:45mm
ウェイト:1.6g
価格:¥1,450

PRESSO ダブルクラッチ 45F1 tuned by HMKL(ルアー)|DAIWA(ダイワ)


プレッソ ダブルクラッチ 48F

image

RESSOダブルクラッチ48Fは重心移動にサイレントオシレートVer.Sを使用し、滑らかで安定した重心移動を実現。
重心のブレが少ないワイヤー構造による重心移動システムは、そのボディサイズからは想像できないキャスタビリティを確保するのに一役買っている。
さらに、重心移動だけでなくルアーの飛距離を出すために重量を増やし、竿抜けのポイントまで一気にルアーをキャストすることが可能。
アクションについては、48Fのボディは他のプレッソダブルクラッチシリーズより太く、リトリーブ時に大きくテールを振り、ハイアピール。
また、従来のシリーズ同様、安定した浮き上がり姿勢によるリアクションバイトを誘発し、下から喰い上げるようなバイトが発生。

image
image

サイズ:48mm
ウェイト:2.8g
価格:¥1,500

プレッソ ダブルクラッチ 48F


プレッソ ダブルクラッチ 60F1

image

トーナメントにおける圧倒的な実績から脚光を浴びた「ハイフローティング釣法」。急激なリトリーブやデジ巻き等でミノーを潜らせた後「浮かせて食わせる」という手法はいまや定番メソッドとなり、一般アングラーにも広く浸透している。このハイフローティング釣法を最も熟知しているのが、この釣法の代名詞とも言える傑作ミノー「ザッガーF1」を創り出したHMKLスタッフ。その彼らによる「プレッソ ダブルクラッチ」をベースとしたチューニングモデル。
目的はザッガーF1を補完することで、この釣法をあらゆる状況に対応できるものにすること。ハイフロートにチューニングされたそのコードネームはザッガーと同じ「F1」。両者の違いは浮力と飛距離、そして浮上姿勢。ダブルクラッチは広範囲を手早くサーチすることを主眼に開発されている。ウェイトチューンのみならず、オシレート機構の見直しにまで及んだ改良の結果、あえてザッガーよりも高い浮力に設定、浮上する際の姿勢もザッガーと比べてより水平に近い。6cmというフォルムの大きさによる集魚効果も期待しながら、テンポよく潜行・浮上を繰り返し、効率よく広い範囲をカバーしていくことが目的。また、ハイフローティングミノーとしては他を圧倒するキャスタビリティで、沖や対岸の竿抜けポイントを狙うことも可能。重量級スプーンかクランクの水平方向のアクションしか見ていない魚たちにとって、垂直方向に浮上するダブルクラッチF1の動きは新鮮に映るに違いない。
HMKLスタッフのこだわりはウェイト構造のみならず、フックにまで及んでいる。フロントは縦アイのプレッソマルチプラッギング#8+シングルリング、リアはプレッソショーとマルチ#8をダブルリングで接続。フロントはルアーの浮力を重視したサブフックという認識で、あくまで掛けるのはリアというスタッフの経験値からくる自信がこのセッティングに表れている。
ダブルクラッチF1により、小規模ポンドはザッガー、大規模ポンドはダブルクラッチ、また浮き上がりの早いダブルクラッチで一通り幅広く魚を獲りながら、その後ザッガーで一本一本確実に仕留めていく、さらには活性にあわせて浮上スピードを選択するといった、「ハイフローティング釣法」を軸においた多角的な攻め方が可能になった。まさにミノーもルアーローテーションの時代に入ったといえるだろう。

image

image

サイズ:60mm
ウェイト:2.9g
価格:¥1,600

PRESSO ダブルクラッチ 60F1 tuned by HMKL(ルアー)|DAIWA(ダイワ)


– PR –

最新版 大型二種免許 完全攻略: 今の道路交通法に対応!

新品価格
¥1,470から
(2024/9/1 17:36時点)