シマノ:オンラインコンテンツ『Vol.75 井上聡 分布域東端の本流アマゴを釣る(前編)静岡県・狩野川釣行記①』が公開されました
オンラインコンテンツ『Vol.75 井上聡 分布域東端の本流アマゴを釣る(前編)静岡県・狩野川釣行記①』が公開されました。
渓が長い眠りから目覚める春。桜の花が散って山が新緑に彩られる頃になると、いよいよ本流釣りシーズンの開幕である。
釣り人に本流の魅力を聞くと、多くの人が「大型が釣れるから」と口にする。ヤマメやアマゴなら尺クラスは普通、ときに40cm、50cmといったモンスターがガツンと喰ってくるのだからたまらない。
しかし、広大な本流域で一点のポイントを導き出すのは実に難しい。そもそも渓流域に比べて個体数が少ない本流域である。1日竿を出してアタリが一度や二度ということも少なくない。だからこそ知識と体力をフル動員して仕留めた1尾は、この上ない喜びを与えてくれるのである。
2024年4月下旬、静岡県の伊豆半島を南北に貫く狩野川に、源流から大本流まで釣りこなす渓流釣りのオールラウンダー・井上聡さんの姿があった。
「狩野川は20〜30代の頃に鮎釣りで通った思い出深いフィールドです。その頃から幅広のいいアマゴが釣れていたのですが、今年は特に好調だと釣友から連絡が入ったので久々に訪れてみました。今期、釣友は38cmまで釣っているので期待できそうですよ」
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