つり人社:和竿の解説書『和竿大全』が4月下旬に発売されます
つり人社より、和竿の解説書『和竿大全』が4月下旬に発売されます。
葛島一美(かつしま・かずみ)著
B5変型判並製 全カラー192P戦前から平成の現代の作品まで、江戸和竿本の決定版が登場。
収載した和竿は釣りもの別に、淡水がタナゴ、フナ、アユ、清流、渓流、テナガエビ、ワカサギ…
海はハゼ、カワハギ、クロダイ、シロギス、マダイ、イシダイ…いずれも逸品、珍品が勢ぞろい!
さらに、今は幻となった江戸前の三大釣り(アオギスの脚立釣り、海苔シビのボラ釣り、導流杭のカイズ釣り)竿も登場。
著者は江戸和竿関連の著作で知られる葛島一美さん。
和竿師に焦点をあてた『平成の竹竿職人』、さまざまな和の釣り具を紹介した『釣り具CLASSICOモノ語り』、
竿師の焼き印の歴史と謎に迫った『続・平成の竹竿職人 焼き印の顔』に続き、第4作はついに和竿そのものが主人公・圧巻の大作!価格:¥3,000